ITEM 商品紹介

社内ジムにおすすめのアイテムをご紹介

福利厚生ジムの導入目的やスペースは企業様によって異なります。限られた空間でも本格的なトレーニング環境を実現できるよう、高品質なトレーニング器具を厳選しました。多目的な筋力強化を叶える「オールインワンラック」のセット販売をはじめ、ターゲット部位に特化した「シングルマシン」、そして気軽に使える「フィットネス小物」まで幅広くラインアップ。従業員の皆様の幅広い運動ニーズをカバーし、御社の健康経営を力強くサポートいたします。

セット販売 オールインワンラック(多機能ラック)

限られたスペースで全身を強化|安全・省スペースな多機能ラック

オールインワンラックは、スミスマシン、パワーラック、ケーブルマシンなどの機能を1台に集約した多機能トレーニングマシンです。最大の特長は、省スペースで全身のトレーニングをカバーできる点にあります。スミスマシンの高い安全性と、多様なアタッチメントによるトレーニングの幅広さを両立。デスクワークによる姿勢の改善だけでなく、現場仕事で求められる実用的な筋力強化にも応え、全社員の皆様のニーズに応じた福利厚生の質を高めます。

オールインワンラックで得られる基本動作と効果


現場仕事の作業効率向上に不可欠な「疲れにくい体幹と足腰」を強化。体力の基礎を底上げし、集中力や持続力の向上を通じて、デスクワーク・現場作業双方のプレゼンティーズム解消に繋がります。

現場での重量物の運搬や持ち上げに必要な「押す力」と肩周りの安定性を強化。また、上半身の安定性向上は、デスクワーク時の正しい姿勢維持にも役立ち、自信に繋がる体作りをサポートします。

現場仕事の引き作業や体幹の安定に直結する背中(広背筋)と体幹を強化。デスクワークによる肩こりや猫背の原因となる筋肉の緊張を緩和し、業務中の怪我の予防と快適な動作をサポートします。

日常業務に必要な握力や腕の筋力を維持し、力仕事を楽にします。小さな変化でも効果を実感しやすいため、社員のトレーニング継続のモチベーション維持に貢献し、ストレス解消にも繋がります。

商品ラインナップ

オールラウンドパーソナルセット
(スミスマシン+ベンチ+バーベル)
オールラウンドコンプリートセット
(スミスマシン+ベンチ+バーベル)
パワーゲージパーソナルセット175
プレートローディングコンプリートセット
ファンクショナルコンプリートセット
プレートローディングパーソナルセット135
ファンクショナルパーソナルセット135

こんな企業様におすすめ!

ジムスペースが限られている

省スペースでパワーラック、スミスマシン、ケーブルマシンなどの機能を網羅。会議室や休憩室の一角など、限られたオフィス空間で本格的なジム環境を実現したい企業様に最適です。


初期導入コストを抑えたい

複数台のシングルマシンを導入するより、1台の多機能ラックを選ぶ方が費用対効果に優れます。予算内で最大のトレーニング環境を構築し、コストパフォーマンスを重視する企業様におすすめです。


社員のトレーニング経験がバラバラ

経験豊富な社員向けの高負荷トレーニングから、初心者向けの安全なスミスマシン軌道まで対応。多様なレベルの従業員すべてが満足できる環境を求める企業様に適しています。


安全性を最優先したい

スミスマシン機能により、バーベルが落下する心配がなく、トレーナー不在でも安全に筋力トレーニングが可能。福利厚生施設としての事故リスクを最小限に抑えたい企業様のニーズに応えます。


トレーニング習慣を定着させたい

多彩なケーブルトレーニングによって、飽きずに全身の運動が可能。運動の継続率を高め、福利厚生としての利用率と健康効果を最大化したい企業様に役立ちます。

デメリット

同時利用の限界


複数のトレーニング機能を集約していますが、同時に利用できる人数は基本的に1~2名に限られます。社員が集中する時間帯には待ち時間が発生する可能性があります。

設置面積の要求


省スペースとはいえ、高さと床面積はフィットネスマシンよりも大きく必要となります。天井の高さや搬入経路の確認が不可欠です。

操作の複雑さ


機能が多いため、ケーブルの付け替えやバーのセットなど、トレーニング初心者にとっては使い方を覚えるのに時間がかかる場合があります。

フィットネスマシン (有酸素運動機器)

運動不足とストレスを解消|手軽に続けられる有酸素運動機器

トレッドミルやエアロバイクといった定番の有酸素運動機器を中心にラインアップ。デスクワークによる運動不足の解消と健康維持に特化したマシンを厳選しています。多様な運動レベルと目的に対応し、飽きさせないトレーニング環境を実現。心拍数管理がしやすい設計や、膝や腰に負担の少ない安全な低衝撃の器具も多く、初心者でも安心して利用可能です。

フィットネスで得られる基本動作と効果


【業務効率向上】 運動による血流促進で脳を活性化し、午後からの集中力を回復。手軽な有酸素運動でストレスを解消し、メンタルヘルスケアに貢献します。

【体調管理】 膝や腰への負担が少ない低衝撃運動で、体力に自信のない方も継続しやすい。生活習慣病のリスクを低減し、運動習慣を無理なく定着させます。

【姿勢改善】 デスクワークで固まりやすい背中・肩甲骨周りを大きく動かし、猫背を改善。全身持久力を高め、疲労回復をサポートします。

商品ラインナップ

スタンダードトレッドミルWOT
ロープクライミングマシンWOT
ヒップスラストスタンドWOT
ファーマーズウォークトレッドミルWOT

こんなことができます!

健康経営の具体的な対策が必要

社員の多くがデスクワーク中心で、運動不足からくる肥満や生活習慣病のリスクを、経営課題として捉え、具体的な改善策を求めている企業様に最適です。

運動経験がない社員が多い

複雑な操作が必要ないトレッドミルやエアロバイクなど、簡単な機器から始められるため、運動経験がない、または苦手な社員が多い企業様でも、スムーズに利用習慣を定着させられます。

騒音や衝撃を避けたい

導入スペースは確保できるが、オフィス内での騒音や床への衝撃を極力抑えたいと考える企業様向けです。有酸素運動機器は、ウェイトトレーニングに比べて設置時の静音性に優れています。

社員のメンタルヘルスを重視

リズミカルな有酸素運動は、気分転換によるリフレッシュ効果が高く、社員のメンタルヘルスケアと、業務効率向上の両方を重視する企業様に最適です。

運動習慣を確実に定着させたい

専門的な筋トレよりも手軽な有酸素運動から始めさせ、まずは「ジムに行く」という利用習慣を定着させることを目標とする企業様に、利用継続のハードルが低いフィットネスマシンは大変有効です。

デメリット

筋力強化の限界


主に有酸素運動と持久力向上に特化しているため、本格的な筋力アップやボディメイクを目標とする社員のニーズには対応できません。

継続性の課題


単調な運動が多いため、飽きやすいという欠点があります。利用率を維持するために、動画視聴機能付きのモデルや、他のマシンとの組み合わせが推奨されます。

電源と騒音


トレッドミルなどは、電源確保が必要です。また、ランニング時の振動や騒音対策として、専用の防振マットや設置階層の配慮が必要となる場合があります。

シングルマシン (部位特化型)

特定の部位を徹底強化|本格的な健康投資を実現するシングルマシン

シングルマシンは、特定の筋肉部位を高精度に強化できる点が特長です。特に2種類のトレーニング(例:レッグエクステンションとカールなど)を1台で実現するモデルが多く、効率的です。ウエイトスタック式で操作が明確、ピン操作だけで重さ調整が簡単・安全に行えます。部位を確実に意識できるため、リハビリや本格的なボディメイクまで幅広いニーズに対応し、集中的な健康投資を実現します。

シングルマシンで得られる基本動作と効果


【姿勢改善と肩の柔軟性】胸と肩の奥にある小さな筋肉を正確に刺激。猫背や巻き肩の改善に役立ち、デスクワークによる肩こりを根本から予防します。

【股関節機能と美脚効果】股関節を支える重要なインナーマッスルを鍛え、歩行時のふらつきを予防。また、骨盤の安定性を高めて美しい姿勢を保ち、ヒップアップや太ももの引き締めにも役立ちます。

【下半身機能の維持】 膝関節周辺のインナーマッスルを安全に強化し、怪我の予防に直結。歩行や立ち座りの下半身機能維持に有効です。

【背筋の集中強化】 背中を意識しやすく、体幹の安定性と上半身の土台を強化。力仕事の効率アップや、男女のボディメイクにも利用価値が高いです。

商品ラインナップ

ウエイトスタック
ペックフライ&リアデルト100kg
ウエイトスタック
アブダクター&アダクター100kg
ウエイトスタック
レッグエクステンション&カール100kg
ウエイトスタック
ラットプル&ミドルロウ100kg

こんな企業様におすすめ!

導入スペースに余裕がある

1台あたりの設置面積は広くなりますが、スペースに余裕があるため、利用者同士の距離を確保し、本格的で快適なトレーニング環境を提供したい企業様に最適です。

特定の筋力強化が必須

力仕事の多い現場などで、特定の部位(例:脚や背中)の集中的な強化による作業効率化や怪我の予防を、最優先の目的とする企業様におすすめです。

本格志向の雰囲気を求めている

従業員のトレーニング経験者が多い、またはジムにフィットネスクラブのような本格的な雰囲気と高い耐久性を求めている企業様に適しています。

操作の簡単さを重視したい

ウエイトスタック式のため、重りの付け替え(プレート交換)が不要。ピンの操作だけで重さが変わり、社員教育の手間を省き、安全性を高めたい企業様に最適です。

専門的な効果を確実に出したい

リハビリ目的や、特定の筋肉を正確に意識して鍛えることで、導入効果を最大化し、社員のトレーニング継続のモチベーション維持を図りたい企業様に有効です。

デメリット

スペース効率の低さ


1台で鍛えられる部位が限定されるため、全身をカバーするには多くの台数が必要となり、結果的に大きなスペースを占有します。

初期コストの増加


多くの部位をカバーしようと台数を増やすと、オールインワンラックと比較して初期導入コストが大幅に高くなる傾向があります。

機能的な限界


特定の筋肉を孤立させて鍛えるため、複数の関節を使った連動性の高い動き(現場仕事などで重要)を鍛えるのには不向きです。